愛南町議会 2021-03-19 令和 3年第1回定例会(第2日 3月19日)
まず初めに、第34号議案は、令和3年2月2日に新規の減額貸付け申請がありました旧赤水保育所の土地及び建物について、起業支援及び普通財産の有効利用を図るため減額貸付けをいたしたく、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。
まず初めに、第34号議案は、令和3年2月2日に新規の減額貸付け申請がありました旧赤水保育所の土地及び建物について、起業支援及び普通財産の有効利用を図るため減額貸付けをいたしたく、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。
赤水保育所については、株式会社季節園に貸し付けをしています。中浦保育所については、地元と協議した結果、必要ないとの回答を受けているため、建物の状態を確認の上、貸し付けするか取り壊しの上に売却するか検討中です。
今回の条例改正は、菊川保育所及び赤水保育所を廃止し、その他諸規定について、所要の見直しをする必要が生じたため、本条例の一部を改正いたしたく提案するものでございます。
町は、統廃合推進計画を尊重し、平成19年3月末で満倉保育所(旧一本松町)、平成20年3月末で菊川保育所と赤水保育所(旧御荘町)を統廃合をした。 また、それ以前の平成17年3月末に魚神山保育所(旧内海村)も家串保育所に統合されたが、理事者としてどのように統括されているか伺います。
現在、14の町立保育所が運営されているが、少子化による入所児童数の減少に伴い、地元の理解を得て今年3月末に休園した満倉保育所に引き続き、来年3月末をもって菊川及び赤水保育所の休園が予定されている。休園後の保育所の利用については、地元の要望を第一に活用する予定である。 当日は、できる限り多くの施設を現地調査したが、旧町村単位で施設構造や設置備品等に、特色やばらつきが感じられた。